プレミアム付商品券発行事業を含む議案第6号に反対しました
プレミアム付商品券発行事業を含む議案第6号に反対しました
令和3年以降5回目になるプレミアム付商品券発行事業、1億1千万円を含む令和7年度一般会計補正予算第9号に反対しました。理由は以下の点があげられます。
① 事業費1億1千万円のうち2千万円は事務費(印刷費や人件費など)であり市民に直接届く金額は約9千万円となり国からきた補助金の82%しか市民への補助とならない。
② 事業としての公平性に疑問がある。これまでのプレミアム商品券を購入していない方にはまったく補助となっていない。これまで4回のプレミアム付商品券を販売したが、1回も購入していない方や抽選に外れた方には不公平感が残る。
また、物価高による日々の生活に本当に困っている低所得者層の人々は前払いによる、商品券を購入できないとの声も届いています。
③ 市民にとってもっと有効な補助事業が考えられる。
私の考えでは水道事業の基本料金及びメーター使用料の減額、エコ家電購入支援、ゴミ袋の配布、学校食材費の補助などそれぞれ一長一短ではあるがプレミアム付商品券よりは有効であると考えられる物が多数あると考えています。
④ 経済効果や過去のプレミアム付商品券発行事業の検証が不十分である。
市は「属性を問わずに幅広い層に購入していただく」との説明だが、これまでに購入した年齢層、家族構成、世帯年収などの検証が不十分である。
特に市の説明にあったこれまでのプレミアム商品券発行事業に支出した約2億円に対し7億8千万円が消費されたことにより地域経済の活性化につながったとの説明に違和感があります。 プレミアム付商品券がなくてもこの7億8千万円の内の多くは消費されたのではないでしょうか。検証が必要です。
以上の理由から私を含む会派市民クラブ未来の4名並びに湯谷議員は反対をしましたが、賛成多数で可決されました。
しかしながら、私たちがプレミアム付商品券について反対したことで今後の同様のプレミアム付商品券の発行を行う際はしっかりとした検証を行いその成果を照明してから行うよう期待をさせていただきます。
みなさんのご意見ご感想をいただけますと今後の活動の励みになります。