蓮田市公共施設の老朽化対策について (菊池義人 令和6年12月議会一般質問)
蓮田市公共施設の老朽化対策について (菊池義人 令和6年12月議会一般質問)
私の順番は12月10日(火曜日)9時からの予定です。どれも来年度予算に対する要望なども含まれていますが、市内公共施設の老朽化(40年~50年以上経過)が激しいです。 今回の私の質問を聞いていただければ なぜ、私がサブアリーナ建設に反対をしたのかがわかると思います。 令和12年までに長寿命化を行う計画の施設が学校、その他の公共施設で多数あるが、計画通り進むとは思えません。
過去の一般質問では何度も「どの施設から長寿命化をおこなうのか?」と質問しても明確な回答はなく、そのため、市で公共施設を全般を管理する部署を設置するように前回の議会で提案もさせていただきました。
老朽化した施設をいつ長寿命化(大規模改修)行うかわからないため、LED化やエアコンの更新(入替)の計画もめどがついていません。 このような状態で修繕費をつぎ込んで行くことは非常に無駄があると考える立場から今回は築40年を超える6施設について「いつ長寿命化を行うのか?、こもまま利用を継続するのか?」市の方針をはっきりとお聞きしたいと思います。
小学校、中学校のトイレに関して、私は最優先で洋式化、乾式化を行うべきと考えています。皆様のお知り合いで児童・生徒の保護者や学校の関係者に現在学校トイレの状況を聞いてみてください。
みなさまのお知り合いにサブアリーナ建設を含む予算に賛成のかた、教育長の任命に賛成したかたがいらっしゃりましたらぜひ「なぜ賛成をしたのか」聞いてみてください。
私も引き続き、市のひっ迫した財政状況のなか全力で最善を尽くすようしに求めてまいりますのでご意見ご感想いただけますとありがたいです。